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Node.jsとは何か?2026年最新版・初心者向けにわかりやすく解説

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わたしのYouTube動画で一番人気があるのが、Node.jsの解説動画です。公開から3年以上経った今もコンスタントに見ていただいているので、あらためてブログでも最新情報を整理しておこうと思います。

これからNode.jsを学ぼうとしている方に向けて、「何ができるのか」「どう始めるか」をわかりやすくまとめました。


Node.jsとは?

Node.jsは、JavaScriptをブラウザの外(サーバーサイド)で動かすための実行環境です。

もともとJavaScriptはブラウザ上でしか動かせない言語でしたが、Node.jsの登場によってサーバー側の処理もJavaScriptで書けるようになりました。

つまり、フロントエンド(画面)もバックエンド(サーバー)も、JavaScriptひとつで開発できるようになったわけです。これがNode.jsが広く普及した最大の理由です。

Node.jsの主な特徴

  • 高速:Google ChromeのV8エンジンを使っているため処理が速い
  • 非同期処理が得意:複数のリクエストを効率よく同時に処理できる
  • JavaScriptで書ける:フロントエンドエンジニアが学習コストを抑えて使える
  • npmが使える:世界最大のパッケージエコシステムが利用可能

非同期処理とは?(初心者向け解説)

Node.jsを語る上で外せないのが「非同期処理」です。

わかりやすく言うと、「何かを待っている間に別の仕事を続けられる」仕組みです。

例えばコンビニのレジを想像してください。1人の店員が1人のお客さんの会計が終わるまで他のお客さんを完全に無視するのが「同期処理」。一方、電子レンジでお弁当を温めている間に別のお客さんの会計を進めるのが「非同期処理」です。

Node.jsは後者の方式なので、大量のリクエストが来ても効率よく捌くことができます。これがリアルタイムチャットやAPIサーバーとの相性が良い理由です。


Node.jsが向いている用途

  • APIサーバー(フロントエンドとデータをやり取りする)
  • リアルタイムアプリ(チャット、通知など)
  • CLIツール(コマンドラインで動くツール)
  • フロントエンドのビルドツール(Vite、webpackなどもNode.js上で動く)

Vue3やNuxt3を使った開発でも、裏側でNode.jsが動いています。フロントエンド開発をしているなら、Node.jsは避けて通れない存在です。


2026年時点のバージョン情報

Node.jsにはバージョンが複数あり、どれをインストールすればいいか迷うことがあります。

現在のサポート状況はこうなっています。

バージョンステータスサポート終了
Node.js 24.xActive LTS(推奨)2028年4月
Node.js 22.xMaintenance LTS2027年4月
Node.js 20.x以下サポート終了非推奨

初心者は迷わず「Active LTS」のNode.js 24.xをインストールしてください。

LTS(Long Term Support)とは長期サポートバージョンのことで、安定性が高くセキュリティアップデートも継続的に提供されます。


インストール方法

Node.jsの公式サイトからダウンロードできます。

Node.js公式サイト

ダウンロードページを開くと「LTS」と書かれたボタンがあるので、それをクリックしてインストーラーをダウンロードしてください。

インストールが完了したら、ターミナルで以下のコマンドを実行してバージョンを確認しましょう。

node -v

バージョン番号が表示されればインストール成功です。


簡単なサーバーを動かしてみよう

インストールできたら、実際にサーバーを動かしてみましょう。

手順①:適当なフォルダを作成して、server.js というファイルを作る

手順②:以下のコードを貼り付けて保存する

const http = require('node:http');

const hostname = '127.0.0.1';
const port = 3000;

const server = http.createServer((req, res) => {
  res.statusCode = 200;
  res.setHeader('Content-Type', 'text/plain');
  res.end('Hello, World!\n');
});

server.listen(port, hostname, () => {
  console.log(`Server running at http://${hostname}:${port}/`);
});

手順③:ターミナルでそのフォルダに移動して以下を実行する

ターミナルの開き方はOSによって異なります。

  • Windowsの場合:フォルダをエクスプローラーで開いた状態で、アドレスバーに cmd と入力してEnterを押すと、そのフォルダでコマンドプロンプトが開きます
  • Macの場合:フォルダを右クリック →「フォルダに新規ターミナル」を選ぶ(または ターミナル.app を開いて cd フォルダのパス で移動)
  • VSCodeを使っている場合:そのフォルダをVSCodeで開いて、上部メニューの「ターミナル」→「新しいターミナル」が一番簡単です

ターミナルが開いたら以下を実行します。

node server.js

手順④Server running at http://127.0.0.1:3000/ と表示されたら成功

ブラウザで http://127.0.0.1:3000/ を開くと「Hello, World!」と表示されます。

たったこれだけでサーバーが立ち上がるのがNode.jsの面白さです。


GitHub CopilotでNode.jsを書く

最近はGitHub CopilotのAgentモードを使って、Node.jsのコードを書いてもらうことが多くなりました。

「Expressでルーティングを作って」「MongoDBに接続する処理を書いて」と日本語で指示するだけで、コードを自動生成してくれます。

GitHub Copilotの導入方法と使い方はこちらの記事で詳しく解説しています。

GitHub Copilotのエージェント機能が開発を変えた話


YouTubeでも解説しています

Node.jsの基礎についてはYouTubeでも動画を公開しています。ブログと合わせて見るとより理解が深まります。


まとめ

Node.jsは、JavaScriptをサーバーサイドで動かすための実行環境です。フロントエンド開発をしているなら必ず触れることになる技術なので、早めに慣れておくと開発の幅が大きく広がります。

まずはインストールして、Hello Worldを動かすところから始めてみてください。

Node.js公式サイトからインストール

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