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GitHub Copilotのエージェント機能が開発を変えた話【2026年最新・実体験】

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GitHub Copilotを使い始めた頃、わたしは「コード補完ツール」として使っていました。

コードを書いていると続きを提案してくれる、あの機能です。便利ではあったのですが、「ちょっと賢い入力補助」という感覚でした。

それが今では、実装の大部分を任せられる開発パートナーに変わっています。その理由が、エージェント(Agent)モードの登場です。


GitHub Copilotとは(2026年時点)

GitHub Copilotは、GitHubとMicrosoftが開発したAIコーディング支援ツールです。VSCodeなどのエディタに拡張機能として導入して使います。

2023年頃までは「コード補完」と「チャット」が主な機能でしたが、2025年以降に大きく進化しました。現在のCopilotには主に3つのモードがあります。

モード用途
Ask(質問)モードコードについて質問・相談する
Edit(編集)モード指定したファイルのコードを修正・改善する
Agent(エージェント)モード指示を与えると自律的にタスクを実行する

この中で特に注目しているのがAgentモードです。


エージェントモードで何が変わったか

従来のCopilotは「提案するだけ」でした。コードを提案してくれても、実際に書くのは自分。修正箇所を教えてくれても、直すのは自分でした。

エージェントモードは、簡単なプロンプトを与えるだけで、自動的に特定または生成されたファイル全体で必要なサブタスクをすべて完了し、主要な目標が達成されるように動きます。

つまり「こういう機能を作って」と指示を出せば、複数のファイルにまたがって自律的に実装を進めてくれます。

わたしの場合、ChatGPTでプロダクトの概要と実装工程を整理してから、その内容をAgentモードに渡して実装を進めるという流れが今の定番になっています。上流の設計はChatGPT、手を動かす実装はCopilot、という役割分担です。


料金プランの整理(2026年時点)

元の記事を書いた2023年時点とは料金体系がかなり変わっています。

現在は以下のプラン構成になっています。

プラン月額主な特徴
Free(無料)無料コード補完2,000回・チャット50回/月
Pro$10補完無制限・プレミアムリクエスト300回/月
Pro+$39プレミアムリクエスト1,500回/月・最新モデル優先
Business$19/人チーム向け・管理機能付き

エージェントモードはProプラン以上で本格的に使えます。

無料プランでも基本的な補完とチャットは使えるので、まず無料で試してから有料を検討するのがおすすめです。

GitHub Copilotを試してみる


VSCodeへの導入方法(最新版)

導入の流れは2023年時点とほぼ同じですが、画面が変わっているので改めて整理します。

手順①:GitHubアカウントでサインイン

GitHubのアカウントを持っていない方は先に作成してください。

GitHubのサインアップはこちら

手順②:VSCodeにCopilot拡張をインストール

VSCodeの拡張機能タブで「GitHub Copilot」を検索してインストールします。あわせて「GitHub Copilot Chat」もインストールしておきましょう。

手順③:GitHubアカウントでサインイン

インストール後、VSCode右下のアカウントアイコンからGitHubでサインインします。

手順④:プランを選択

GitHubの設定画面(Settings → Copilot)から利用するプランを選択します。まずはFreeプランで十分です。


エージェントモードの有効化

エージェントモードはVS Codeの設定から有効化できます。

VSCodeのコマンドパレット(Ctrl+Shift+P)を開いて「Open User Settings (JSON)」を選び、以下を追加します。

{
  "chat.agent.enabled": true
}

設定後、CopilotのチャットパネルにAgentモードが追加されます。


実際の使い方

Agentモードのチャットパネルを開いたら、モードを「Agent」に切り替えて指示を入力するだけです。

実際に使っているプロンプトの例:

Node.jsとExpressで、ユーザー登録とログイン機能を実装してください。
データベースはMongoDB、認証はJWTを使います。

このように日本語で指示を出すと、必要なファイルを自動生成・編集しながら実装を進めてくれます。

ターミナルコマンドの実行は毎回確認を求めてくるので、意図しない操作が走る心配もありません。


ChatGPTとの使い分け

改めて、わたしの現在のAIツールの使い分けをまとめます。

  • ChatGPT → 「何を作るか」「どう作るか」の設計・整理
  • GitHub Copilot(Agentモード) → 設計に基づいた実装

ChatGPTで地図を作り、CopilotのAgentモードで実際に道を歩くイメージです。この2つを組み合わせると、独学でもかなり本格的な開発ができるようになります。

ChatGPTの活用方法については別記事でも紹介しています。

ChatGPTをプログラミング学習に活用する方法


まとめ

GitHub Copilotは2023年頃とは別物といっていいほど進化しています。

コード補完ツールとして使い始めたわたしが、今では実装の大部分をAgentモードに任せるようになりました。特にChatGPTで設計を整理してからCopilotに渡す流れは、独学でプロダクト開発を進める上でかなり有効だと感じています。

まずは無料プランで試してみてください。

GitHub Copilotを無料で試す

コメント

  1. Kazuhiko より:

    初めまして。youtubeの「Nuxt3 入門⑦動的ルーティングについて」を拝見し、とても勉強になりました。ありがとうございます。

    私は今、開発中のシステムのnuxt2→nuxt3への移行を目指していますが、つまづくことが多いです…
    もしお時間が許せば、一度メールにてご相談をお願いできないでしょうか?
    ご検討いただければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

    • Kikujiro より:

      こんにちは。
      時間のあるときにコメントをいただいたアドレスにご返信したのでよろしいですか?

      • Kazuhiko より:

        ありがとうございます。はい、メールもしくはslack等でご相談させていただけると助かります。可能であれば制作時に詰まった部分や実装したい部分についてコーチングいただき、謝礼をお支払いするような形をお願いできないかと考えております。まずはご検討のほど、よろしくお願い致します。

        • Kikujiro より:

          こんにちは。
          YouTube動画やブログをご視聴、閲覧いただきありがとうございます。

          想像していた以上にしっかりしたご依頼だったようで、
          軽はずみにお返事するのは失礼かと思いましたので少しご返信にお時間がかかってしまいました。申し訳ありません。

          大変光栄なお話ですが、おそらく私では謝礼をいただくほどの継続的なご支援はできかねます。
          ただ、こちらのタイミングが合うときにお答えが可能なご質問へのご回答やアドバイス程度、また、解決に至らないケースがあること、なおかつあくまで実装やコードの安全性などについては自己責任ということをご了承いただけるようでしたら、

          Kikuchance.com

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